bow's Design(ボウズデザイン)

カタツムリ イラスト

date | 2020.2.11 日記「元気をありがとう。」

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寒い日は足先がきんきんに冷えてしまって敵わない。
それなりに温めてあげないと、冷えが解消されないほど足が冷たくなっている。
カーエアコンの温かい風が、冷えきった足を心地よく温めてくれて、睡魔に襲われた。
こんな日のトレーニングは辛い。
走り出すと戻るまで止まることはできない。
でも行かなければいけないのだ。
おそらく3時間〜4時間ほどは戻ってくることはできないだろうと予測する。

今回のトレーニング場所は、障害物も多く、スムーズに進行することができず、少々難儀したし、イラつきもした。
ありえないロケーションは稀に遭遇するのだ。
4時間かからないくらいで戻ってこれたが、トレーニングによる疲労と、カーエアコンの心地よい温風によって、睡魔は最高潮になっていた。
それでいて、お腹も空いていて、カオスな状況に苛立ちもあり、幼児の自分で何が何だか分からない状況で泣き出す、みたいなコンディションだ。

遠のく意識の中、視界に入ったセブンの看板を見て、のろりのろりとセブンを目指してゾンビのように歩いて向かった。
目的はあれだ。
まるごと苺だ。
セブンは普段歩く道にないから、トレーニング後にしかいけないのだ。
こないだ行った時は在庫切れ。
ありゃあ人気商品なのだ。

まるごと苺

一目散に冷蔵ショーケースの方へ向かい、薄くなった視界でまるごと苺を探す。
なんと一個発見することができ、即座に買い物かごに入れた。
そのあとに来たニッカポッカを履いた兄ちゃんが残念そうに違う棚へ向かったのだが、狙いは同じだったのだろう。(多分。)
嬉しさのあまり、ちょっぴり眠気が冷めた。

また店員さんも、元気で明るく、丁寧で愛想の良い人で元気がもらえた。
元気をありがとう。

小さな頃、喫茶店に連れて行ってもらったときに、だいたい置いてあった「今日から俺は。」が好きだった。
最近では、実写で表現されているようだが、これまでいくつかあったがちょっと厳しいねえ。。。
それはともかく、何話目だったか忘れたが、良君という少年が、不良にからまれていた不良少女を救い、恋をする話。

今日から俺は!!(1) (少年サンデーコミックス)

良君は不良ではなく、真面目で正義感溢れる男の中の男。
対する不良は巨漢。良君は小柄で、明らかに力の差があって劣勢状態であった。
最後の力を振り絞って放った一撃だが、石につまずきバランスを崩すも、運良くクリーンヒットをし、巨漢の不良をノックアウトし、不良少女を救ったのだ。
不良少女は足を負傷しており、自分で歩くことができないのを見て、お姫様抱っこをし、送ってあげるのだ。
その不良少女も良君より背が大きい。
格好良くお姫様抱っこをしたものの、重いから下ろしたいだの、腕がー!だの心の声が聞こえてくる。
不良少女から見える左半分の表情はそんな心の声は悟らせないように繕っており、右半分は顔を真っ赤にし、鼻から闘牛のように鼻息をしながら耐えているという描写をしていた。
不良少女はそんな彼に少し心を開いた。

僕も良君のような男は本当に大好きである。
ちゃらくてヘラヘラして虚勢だけはってるような糞と阿呆は大嫌いなのだ。(男に関わらずね。)
そんな良君は不良少女に淡い恋心を抱いた。
主人公である不良になった三橋、伊藤に不良少女のことを話す。
たまたま外で歩いているときに見かけたときに、突然飛び跳ねた。
一体何だったのだろう??と不良少女が飛び跳ねたところまで行ってみると、一匹のカタツムリがはっていたのだ。
それを見た良君というのは、カタツムリを妨害せずに歩いてあげたその優しい心にますます思いが強くなったのだ。
しかし、三橋、伊藤の見解というのは「それって、ただ気持ち悪かったんじゃないの。。。??」と彼の心を傷つけないように話すのだ。
当時、読んだときは三橋、伊藤のように思っていたのだが、この描写は意外に深いものだったのかも、と思う。

優しさ、というのはそういうものなのだ。
無意識的で、意図的でなく、画策的なものでなく、その人の生き様なのだ。
呼吸をすることのように、何気ない行動に誰かが救われていることがあるのだ。

果たして、良君の恋の結末は。。。!
それはネタバレになってしまうので、是非作品を読んでいただければ、と思います。
暴力的な表現もありますが、ギャグ的要素も多く、仲間とは、とか男とは、というのも学ばせてもらった漫画のひとつです。

そして、やはりまるごと苺は美味であります。

今日の作業用BGM

話はない / 踊ってばかりの国

FLOWER

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インターネットの世界の中でも日本。そして神戸の辺りでゆるやかな丘の上にある自然に囲まれたギャラリー。
誰でも自由に入ることができ、これまでbowがデザイン、描いてきたイラストを使った作品や、
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