溝に落ちて、溜まった落ち葉。
それを照らす光。
眩しいほどに光る神々しく照らされた落ち葉が、なんとも印象的だった。
最近撮った写真ではないのだけど。。。
どんなとこにいても、輝いているのは、
素敵なことではないか。
人間、逃避したくなるようなことも抱えながらも、
見せずに明るい笑顔で対話できるのは、
すごいことだな。
素敵な笑顔をふるまってもらい、
それだけで疲れが癒されたならば、なぜ、
僕も素敵な笑顔で返せることができなかったか。
いろんな帰り道に、そのときに耳から聞こえる
音楽の言葉をじっくりと聞きながら、日々少し悔いて
帰路に立っていくのだ。
旋律に乗せてかけてくれる、いつも同じ言葉は、
僕を諭してくれ、肯定してくれる。
そのままで良いなどと、優しい言葉はかけてくれずとも、
すーと体に水が染み渡るように、珍しく素直に耳を傾けている。
落ち葉は影のかかった溝にいようとも、美しく輝いていた。
光の当たらないところにいても、ニッコリと笑うことができたら。
日々、和やかに、穏やかに。
なんの話や^.^