「泣こかい、飛ぼかい、泣くよかひっ飛べ」
西郷隆盛の生涯をとりあげた歴史番組の中で、
出てきた言葉です。
鹿児島人の気質を表現した言葉だそうです。
そういった岐路に立たされて、
行ったことのない道にわからない恐怖を感じ、
見えないものに恐怖し、苦悩し、同じ炎上をグルグルと
回り続けているのならば、行ってしまえ、もしくは潔くひけ。
よい言葉だな〜、と。
そういう気概を持って生きていきたいものだな、と
思うわけです。
美化している部分、過剰に演出している部分は
あるとは思うのだけど、歴史人物をとりあげた番組を見ていると、
熱くなりますね。