ありゃ、周りの景観を意識して作ったものなのかな??
世界の車窓から、いえ、兵庫の車窓から、もっとローカルに。
夜はライトが形や細部がシルエットになって、馴染んでいる気がするのだけど、
お日様が照っているとき、なんかしっくりこないのです。
話は変わるのですが、「できない」という言葉をよく耳にする。
経済、コストとか現実的な部分については仕方がないと思うのだけど、
果たしてどうかな、と。
やりたいことは、僕も、いーーっぱいあるのです。
飛び抜けて、現在の点とその点を結ぼうとしているから、
難しいのであって、その点へ線を結ぶ活動をすればよいのに、と。
できない理由は山ほど列記、述べることができる。
面白いほどに。
できる理由は、あんまり出ないの。
できる理由だって、きっと、あるはず。
無いのなら、できない理由、項目を減らしていけるように、
少しずつ、忍耐強く、進めていけば、できるようになるのではないか。
例えば、小さな頃、おもちゃ屋のディスプレイにあった
あのラジコンカー。
キラキラしていて、あれを持っている自分、楽しんでいる自分を想像して、
でも財布にはいくらも入っていなくて、家に帰って豚のちょきん箱を割ってみても、
そんな習慣がなくて、いくらも入っていない。
なら、手に入れるために、どうするか。
なんじゃないのかな。
できない理由を作るのではなく、できる理由を作る。
そりゃあ、めっちゃ面倒くさいし、大変。
それが嫌ならば、たいしてやりたいことではなかったんじゃないかな。