暑いですね。
暑い。
帰ってくると肌がピリピリしていて、ちょっと痛い。
汗っかきですから、汗と髪の毛がふれたところが痒くなって、痒い。
データのサイズが重いから、処理に時間がかかって、作業がちびちび止まる。
イラつく。
処理に時間がかかっているときに、マウスをカチカチっとやったら、反応が遅くてずれて変なところをクリックすることになって、いらん処理を加えよる。
イラつく。
あかんあかん、深呼吸を。
作業用BGMを流しているパソコンから、今の心境に優しい曲が流れ出した。
ええ感じ。落ち着かなければ。
天井を眺めながら、鼻歌を歌う。
サビにかかって、気持ちが高まって、歌おうとしたら、夜更けに僕の声のサビがひびく。
なんでや。
自動アップグレードやらなんやらで、再起動しよる。
クソが…。
なんで、俺のサビを聞かんとあかんねん、とボソッとツッコム。
ちょいとイライラモードだ。
笑いたい、とにかく笑いたい。
フラットな状態に戻したい。
ということで、最近ちょくちょくと見に行っている「bokete」というコンテンツを見に行くことにした。
写真で一言ボケるウェブサービス bokkete
[blogcard url=”http://bokete.jp/”]
お題にあがった写真にボケを入れる写真大喜利。
たまに壺に入ってしまい、一人で床をどつきながら、涙を垂らしながら笑っている時がある。
あ、僕ってこんなにまだ笑えるのだ、と気付かせてもらえるのである(笑
大袈裟な…
もー今日は誕生日なのに彼女は男と逃げるし上司には残業させられるし本当つらい…でも元気出すために大好きなキナコ餅でも食べ pic.twitter.com/HMCHzqfqLo
— ボケて(人気) (@bokete_pop) 2017年7月17日
まさに今の私はこんな状態で、妙に共感してしまったbokete。
そんなとき、あるよねー、みたいなね。
そういう流れやから、変えるために、違うことやるか、やめちゃった方が良いよね。
つれるとこ全部つった。 pic.twitter.com/e78DKD3k54
— ボケて(人気) (@bokete_pop) 2017年7月18日
あるけどー、あったけどー。
中学校の部活のときとか、力仕事を始めたばっかりのときとか。
線香花火のはじけ具合で、僕の笑度をこれから表現していきます。
こいくらい、くすぶったかな。
クスッとした。
酸性雨で西郷隆盛像の封印が解けてきた pic.twitter.com/rgDDGtM6Sz
— ボケて(人気) (@bokete_pop) 2017年7月18日
封印されてたんや。
目覚めたら彼は一体現代で何を成しえるんだろうね。
ちょいと楽しみだ。
算数の問題によくある同時に家を出ない兄弟 pic.twitter.com/zbX7GANpht
— ボケて(人気) (@bokete_pop) 2017年7月17日
あー、なるほど、こういうイメージをするのね。
算数が嫌いだった僕は、こういったイメージをすることさえも拒否していたが、こんなイメージをしながら勉強していたら、当時も楽しんで勉強していたろうに。
付き合う前/彼氏彼女/新婚/夫婦 pic.twitter.com/zEhIlUnIuI
— ボケて(人気) (@bokete_pop) 2017年7月17日
これはなんかいいねー、ということで。
久々に実家に帰ると、高校時代の柔道着をオカンがパジャマにしてた pic.twitter.com/2VVwipDtP0
— ボケて(人気) (@bokete_pop) 2017年7月17日
体操着までならね、見たことはあるけど、柔道着はさすがにないよね。
しかし、このお母さん、いい顔するなー。
テーマが変わるとシリアスな雰囲気も可笑しく見えるよね。
緊張と緩和、なのでしょうか。
「へへへ・・・お代官様、みてみてちょうちょつかまえたよ」「グフフ・・・季節も春よのう・・・」 pic.twitter.com/SpOJTMzidp
— ボケて(人気) (@bokete_pop) 2017年7月17日
これもなんかいいよね。
かわいい光景だ。
うまいし。
スヌーピー pic.twitter.com/RJdGJnuQXa
— ボケて(人気) (@bokete_pop) 2017年7月17日
突然現れたこの写真と短いキャプションで結構笑ってしまったな。
チャンコスキー 「白鵬の湖」 pic.twitter.com/VOET087aRS
— ボケて(人気) (@bokete_pop) 2017年7月17日
ダイエット中なのを知った途端ずっとこんな感じの友達 pic.twitter.com/R7U4Fjux1o
— ボケて(人気) (@bokete_pop) 2017年7月16日
…
ということでね、面白くて、笑ってしまったboketeをお送りしてきたわけですけどね、大喜利って難しいですね。
ユーザーがその大喜利に出会うタイミングも重要ですし、キャプションが短い場合が良かったり、長いく読ませてじわらせていくのもあるし、お題の絵のポテンシャルとか、いろいろな要素によって笑につながりますもんね。
今日笑わなかったものも、別の日に見れば笑いになるものもありそうです。
いやいや、リフレッシュできたにゃ。