先日ジュンク堂で資料探しをしていて、いつものルート、画集コーナーに立ち寄ったところ、見つけた画集。
そうそう、とんねるずの木梨憲武さんの画集です。
彼が「絵」を描いていたのは、ここ数年で知りました。
情熱大陸やったかな…??
独特の世界観、タッチ、構図、色使い、テレビの中で映し出されたポップな「絵」に直感的に好きでした。
込められたメッセージもとても共感するものでした。
平和的で、人と人との繋がり。
愛、友情、優しさ、明るさ。
中にはネガティブなメッセージが伝わってくるものもありましたが、前者を考える、思うが故に出たメッセージなのだろう、だとか推測しながらワクワクしながら、画集を眺めています。
テレビで見た記憶では、自身の画廊を持っていて、定期的に赴き、作品作りをしているようでした。
その様が自由で楽しそうだった。
いずれ、僕も画廊を持ち、自由な発想で自由に絵を描きたいな〜、ととても影響を受けましたね。