コンビニの本棚には、興味をそそってしまう書籍にちょいちょいと出会ってしまう。
雑学、サブカルチャー、哲学、宗教、歴史。
このあたりのジャンルはつい手にとって、パラパラと読んでしまう。
読みやすい、というよりは僕の興味が読ませるのか。

そんな教科書には載っていない戦前の日本。

現在では先進国として肩を並べる日本も、過去にはいろいろとあったのだな、と。
いまでは考えられないようなことも当時はあった。
そりゃあそうなのだろうけど。

どこかの番組で「歴史を知れば今を知る」みたいなキャッチコピーがでてきて、そうなんだろうな、と納得した記憶がある。
力をつけた先進国が辿っていく道というのは、歴史を積み重ねても変わらないものなのかな。
時間差で同じような事柄が起きているような感じがする。
過去ならば間違いなく。。。といったこともならないのは、歴史があったからか。

と脱線したけども、戦前の日本の様子が少しうかがえる書籍でした。