なかなかに強烈なオチに少々動揺し少しばかり心が痛くなった。
純粋が故に…(はあ…??よく言うよ…)
汚れちまった悲しみに、今日も汚い泥を塗りつける
汚れちまった悲しみに……
少々痛んだ心を掴んでみて、世の中の普遍的な出来事に置き換えて考えてみた。
この極端と言えるフィクションの終焉は、大なり小なりはあれど普遍的な事柄として、構造として見ることができる。
ifの岐路に常に立たされる私たちであるが、わずかであっても、明日の歩みをより良いものにしてくれるもの、人が生み出した作品というものに、そういった魂のようなものを感じるなあ、と思った。
(何を今更…)
改めて、さ。
今日の作業用BGM
Jon Presstone | When I Wake Up and You’re Not There