いろんな人と接し、いろんな人と話をする。
人嫌いだと思い込んでいた昔の僕にしたら、
これがとても驚きなこと。
とはいえ、好き嫌いは激しいのだが。。。
それぞれに、いろいろある。
なにかを抱えながら生きているのだな、と。
悲しい表情ひとつ見せないあの人も、
いつも笑顔で笑っているあの人も、
めちゃくちゃ強いあの人も、
憧れるあの人も。
話しすることがなければ、
分からなかったことを抱えながら、
受け入れて日々強くそれぞれの道を歩んでいらっしゃる。
うまくいかないことの苛立ちを、
開けない道は誰かの責任へと。
憤懣を撒き散らし、なんとかなるかもという、勘違いを。
まだまだ僕はクソガキである。
そんな尊敬すべき人という存在が近くにいて、
見れることができる場所にいる。
大きな背中を見たときに、悔い改める。
自分との対峙。