去年のお話ですが、マメシバグラフィックの田中氏にお誘いいただき、平和紙業様の展示会「PAPERVISION subtext」に行ってきました。
たくさんの紙。
様々な質感を持った紙たちがたくさん展示されていて、ワクワク、興奮してしまいました〜。
紙の持つアイデンティティを活かしたデザイナーによる作品。
ユーモアのある作品、かっこいい作品。
近づいてじっくりと眺めてみる。
これは紙による効果なのか、デザイナーによる表現なのか。
かっこよかったすねー。
僕もこんなデザインやってみたいです。
写真を使ったデザインはとても心を打ちました。
紙の素材が写真のタッチを意図を絶妙に演出し、大きなサイズで印刷された作品に圧倒され、その作品の持つ世界観に引き込まれ、心を打ちました。
紙の大切さを改めて知ることができました。
たくさんの紙に触れ、知り、お客さんの持つアイデンティティに合ったものをデザインしていきたいな〜、と思いました。