bow's Design(ボウズデザイン)

PUREであっていい

はじまりって

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「PURELESS」
ピュアレス。
ピュアレスって聞くと10代の頃バンドをやっていた時に、仲良くしてもらっていた先輩バンドを思い出す。
バンド名は「ピュアレス」
ミクスチャーロックでコミカルなリリックが印象的で面白い兄さんたちだった。
ちなみにPURELESSという英語はないみたい。造語なんですね〜。

自分たちはピュアじゃねー、なんて言いながら、もんのすごいピュアに音楽活動やっていたのを思い出します。
その当時も彼らは彼らの根っこにある何かに基づいて音楽活動で訴えかけていたのでしょう。
音楽活動をやめてから、もう会っていませんから、久しぶりに会って話してみたい気もします。
どうしてんだろうな〜。
CDどこいったんだろうな〜。
頭の中で流れているんだけど、まったく色あせず、カッコいい!

また討論番組を見ていましたら、また共感するシーンが。
「学問は好きだからやるのであって、社会やなにかに役立つからやるんじゃない」

バンドをやりはじめたのも、なんとなくベース担当になって、面白さに気付き、ライブやりたいとか、格好いい音楽作って、じゃあ世の中に訴えかける音楽を創りたい、とか。
あーでもないとか、こーでもないとか、夢だったりとか、終わりなき討論をやっていたのを思い出す。
あ〜、懐かしい☆戻りてー(笑)
純粋なものでした。

デザインをやりはじめたのは、街の中にあったフライヤーのイラストを見たことがきっかけ。
絵が好きだった僕は、これできるかも!とか、どうやってやってんのかな??から、はじめって今に至る。
格好いいもの創りたい〜とか。
ちょっとずつ、付随するものは経験や年を経て増えてくるけど、ベース、根源的なところは変わらない気がする。
そこに変なものがくっついてくると、違和感を感じるし、なんだか息苦しさも感じる。

面白いから、楽しいから、好きだから。
例えば、子どもが小さな頃に抱く夢。
男の子だったら、スポーツ選手になりたい、とか。
女の子だったら、ケーキ屋さんになりたい、とか。
美味しくて、可愛いケーキを作りたいの♩とか。

それがいいじゃない。

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