おや、貴公は。
ここでは見ない顔だな。
それに、何か大きな事情がありそうだ。
あぁ、私はしがない…狩人だ。ここ、ヤーナムに来て六年が立つ。
…そうだ、貴公。よそ者なんだろう?
なら、私の知ることを、知恵を、授けようじゃないか。

さて、下らない茶番はここまでにして。今回はbloodborneというゲームを紹介させていただきます。
ではさっそく本編のあらすじを。
舞台は十九世紀、ヴィクトリア朝時代。
主人公である貴方は不治の病を患い、血の医療を求め古都ヤーナムへ赴いたのだった。
古都ヤーナム。古くから奇妙な風土病「獣の病」が蔓延している事で有名だった。
何でもこの病に罹患したものは獣憑きとなり、最後には人としての理性を失ってしまうそうだ。
病というより最早、呪いの類なのかもしれない。
しかし、この街は病に呪われていると同時に古い御伽に似た民間療法が存在する。
「血の医療」
数多の救われぬ病み人たちは、最後の手段としてこの医療行為を求める。
言わずもがな貴方もその一人であった。
ヨセフかの診療所にて。
ほう、青ざめた血ねぇ。
確かに、君は正しく、そして幸運だ。
まさにヤーナムの血の医療、その秘密だけが….君を導くだろう。
だが、よそ者に語るべき法もない。
だから君、まず我ら、ヤーナムの血を受け入れたまえよ…。
さぁ、誓約書を…。
私は…..

よろしい。これで誓約は完了だ
それでは、輸血をはじめようか….。なぁに、何も心配することはない。
何があっても、悪い夢のようなものさね….



目が覚めると、貴方は古びた診療所の一室にいた。
かなりの間、気を失っていたようだ。
あたりを見わたしても人の気配がまるでない。
先ほどの老人は?あの、得体の知れぬ小人のような者は?
思考を巡らせているうちに一つの紙切れが目に留まった。
「青ざめた血」を求めよ。狩りを全うするために。
これは….自筆の走り書きだ。
しかし「青ざめた血」とはなんだ?何故、私はこれを求める?
考えても答えは出ない。
ひとまず診療所を出よう。
あまりに情報が足りなすぎる。この街に関する知識も、「青ざめた血」についても。
人を探さなければ。この街をよく知る人物を。
それと、「青ざめた血」について詳しい人物も。

ってのが本編のあらすじと言いたいがこれは、導入じゃな。
興味を持ってくれると嬉しいなぁ…ヒヒヒ。
本編のストーリーについてなんだけど、僕は一割ちょっとしか理解出来てないです。
いや多分、多くの狩人様も全然理解できてないと思う。
まぁ、その大まかには分かるんだけど…
だけど、安心してほしい。
今から紹介するDLCのthe old huntersをプレイすれば多少なりとも理解ができるかもしれない。
では早速あらすじから。
狩人の悪夢。
その地は、血に酔った狩人が最後に行き付く場所であると言う。
何の因果か、貴方は導かれるかの様にこの悪夢に迷い込んだ。
これも「青ざめた血」に繋がるものなのだろうか?
獣のように彷徨う狩人の背景には、何か仄暗い、それでいて語るのも憚られるような、呪われた秘密が渦巻いていた。
その秘密に触れるも、触れないも、貴方が決めることだ。
だが、注意することだな。秘密には、常に隠す者がいる。
…それが恥なら、尚更というものさ。

血に酔った者、堕ちた英雄、獣を喰らう者、流浪の者、秘密を暴く者、はたまた秘密を隠す者。
いずれ秘密を暴く者、貴方が出会う者たちだ。

狩人シモンは言う。
時計塔のマリアを殺したまえ。
その先にこそ、秘密が隠されている。

と、DLC編のあらすじはこんなもんじゃな。
やっぱりこれ導入だろ。
第二の本編と言ったところかな。
DLCはbloodborne本編の難解なストーリーを補填するような形になっているが、より難解さが増したように感じるのは僕だけだろうか。
ネットで調べれば色んな説などが出るが….。
どれも憶測や考察の域を出ない。
そこがfromsoftware産ゲームの魅力でもあるのだが。
それと、聖杯ダンジョンについてなんだけど。
取り敢えず遊べとだけ。
僕はこれで六年間を無駄にしました。
他にも語りたいことはあるのだけれど、僕の体力が持たないので今回はここまで。
何はともあれ買って遊んでみてほしい。独特なアクション、世界観、物語、人物、きっと気に入ってくれる。
というか買え。
あ、最後に僕の好きなアイテムのフレーバーテキストを適当に貼っておきます。

古人呼びの鐘

星の瞳の狩人証

古びた狩人証

鴉の狩人証

カレル文字「月」

カレル文字「導き」
そうだ、一つだけ。
貴公がもし獣狩りの夜を越えようというのなら、一つ助言を送ろう。

「青ざめた血」を求めよ。狩りを全うするために。











