待ち時間にジュンク堂へ。
いつもの巡回ルートをまわり、見つけた本。
まずは、二人の侍が表紙にいた。
これでフックがかかる。
手に取ったら、その侍が現代のアイテムを身につけている。
その表情が、なんとも言えない。
甲冑を装備していることもあるのだろうが、その表情は、その当時の人々が出す表情に見えた。
樹脂、化学繊維と書かれているが、それで作られた侍がリアルだ。
戦国、江戸ー。
侍。
僕はこのテーマだけで興奮してしまう。
その当時の絵画。
わくわくする。
それに独自のアプローチを加え面白い作品に仕上げられている。
内容はぜひ、書籍店にて、手にとって読んで欲しい。
男の人ならきっと気に入ると思う。