息抜きにこんな本を読んで見た。妻にいっとき流行ったもの、と教えられ、興味をそそられ空港で買ったものだ。
B型の人はこんな感じです、みたいな行動、言動例がのっていて、自分とあてはめながら読むものだ。
血液型人間学は間違いだ、であることを前提に読み進めたのだけど、あるある、とか、わかるー、とか、笑ってしまうのもしばしば。
信じてなくても、わりにこんなん好きよねσ(^_^;)
読んで思ったのが、共感したり、おんなじだ、てとこに気づく?把握するというのんは、いいことなのかもね。意外と自分について知らないことの方が多い。
少しでも自分のヒントが見つかったのなら、この先生きやすい。くだらぬことで、くよくよしたり、悩んだり、自分の嫌なことを無理に直そうとしたりして、しんどくなるとか。
直らんもんは、直らんσ(^_^;)
直るときは、直る。
多分、それは性格だ。
後は、時の流れと、歩む道、そんな風に思う夜中3時頃。