bow's Design(ボウズデザイン)

何の写真やったっけ??

ピアノが弾けるようになりたい

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新しい年になってから、休みなく、走り回っています。。。
ちょっと疲れています(笑)
やらないといけないことは山積みですから、まあ、頑張っていかんとあかんな、と思っています〜。(漫才の序盤風に)

ピアノ。
ピアノが弾けるようになりたい〜、とずっと思っているわけですが、年を経る度強くなっていますね。

おそらくは、ちっさなときから弾けるようになれたらな〜、と思っていたと思うのですが、決定的だったのが、バンドをやっていた10代の頃。
そのときは激しい音楽をやっていましたが、その頃に見た「海の上のピアニスト」という映画の影響が大きいように思います。
サントラ買いましたよ。

ベースとピアノが似ている気がしたのですね。
ベースをピアノのように弾けないものか、などいろいろと試行錯誤をしながら練習しましたが、できませんでしたね。

A Mozart Reincarnated

小さな頃からずっと船の上で生活する親子。
母親がおらず、とても裕福とはいえませんが、父親の愛情をたっぷり注がれ、そこにいる友人たちに囲まれ、子どもは成長していきます。
豪華客船でしょうか、自分たちが生活する上では、貴族たちがパーティーを楽しんでいます。
パーティーの様子を子どもは窓から見ているわけです。
で、ピアノに出会うわけですね。

パーティーも終わり、夜になり、皆が寝静まったころ。
美しいピアノの音色が聞こえ出すのです。
そう、さっきの子どもが真っ暗のパーティー会場の中、見よう見まねで、ピアノを弾いていたのでした。
その様子を見た貴族たちは感動と驚きを見せるのです。

そのシーンで弾いていた曲が「A Mozart Reincarnated」モーツァルトの再来という曲です。
とても美しい曲で、めっちゃ癒されます。
2分あるのですが、あっという間に終わってしまうのです。
もっとこの旋律を聞かせてくれないか。

これを弾きたいのですよー!
で、もうひとつ。

Playing Love

これも海の上のピアニストの中の終盤で流れる曲「Playing Love」
彼の恋が旋律になっているのでしょうか、優しさや、甘酸っぱさ、抑えられない感情とかが音のひとつひとつに込められていて、心を打ちます。
でも、やっぱり切なさがあるのです。
彼は船の上でしか生きたことがないのです。

ピアノの音色が好きですね。
歌詞は無いけど。
奏者の感情が旋律となって耳に入ってくる。
あ、今怒ってるのかな、悲しいのかな、嬉しいのかな、楽しいのかな、泣いているのかな。
そういった感情が心をついて、揺さぶられるのです。
俺は今この低音域の感情。
いや、もっと高音域の感情なんだ。
あっちやこっちやいっているのだ。

誰かピアノ教えてください〜。

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