bow's Design(ボウズデザイン)

夕景の写真

トラウマだった曲

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幼少期に聞いて、一発でトラウマになった曲。
記憶が確かではないのですが、なぜかリビングは電気をつけていなくてテレビがついていました。
で、流れ出したのが、この曲とMV。

曲の入りで「うわ、こわ…」ってなって、更にMVがまた不思議な感じの動きをして、子どもの僕には少々怖いビジュアルでした。
当時、ポピュラーソングだったのでしょうか、親の車の中で流れるカセットテープのローテーションにもなっていて、窓から見える景色が全てが怖くなるものでした。
そうですね、その音楽が流れているときは聞こえないように耳を人差し指でふさいでいました。

怖い曲とインプットされています。
その当時、心霊番組や怪奇、不思議、UFOなどの番組も多く放送されていました。
なら番組内でもやったらこのギターのフレーズが流れること、流れること。
ほんなら、やっぱり怖いってなっていきますやんか。。。

おっきくなっていくと、怖さは軽減されますが、やっぱり、良い印象は持っていません。
で、音楽をいろいろ聞くようになってから、あれは一体なんという曲だったのか、と調べてみました。
インターネットって便利ですね〜。
曲名も、アーティストも知りませんから、怪奇、心霊番組のBGMで流れていた…とか、そんなワードで検索しましたら、辿り着いた次第でございます。

Manhattan Transfer(マンハッタン トランスファー)のTwilight Zone(トワイライトゾーン)。
当初は1950年代後半にアメリカで放送されていたTwilight Zoneという番組のオープニングテーマで使われていたそうな。

1980年代に歌詞がつけられたバージョンがこれだそう。
やっぱり、このギターのメロディーは奇々怪々で、良い印象がないのですが、音楽が進むにつれて、アッパーなディスコソングというか、明るいノリの良い音楽になっていきます。
ベースも格好いいしね。

子どもの頃のトラウマ。
こうやって、ひとつひとつ解けていくものなのかな〜。

Manhattan Transfer / Twilignt Zone

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