あけまして、おめでとうございます。
旧年中は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
本年も相変わりませずご愛顧の程お願い申し上げます。
気付けば時計の針は0時を過ぎていて、知らぬ間に2018年を越していた。
にわとりが朝と間違え、鳴いていたっけ??
この一節を目で追うたびに、目頭が熱くなりしまいには、口がへの字にひんまがり、涙が頬をつたう。
なぜだか分からないが、妙にこの一節が心に染みた年越しだったようだ。
年越し前??まだ??早い??鳴くの遅かった。。。!
それなりに時を経ても、学習能力がない。
幾つになっても全く自分という人間は、なにもできない人間だな、と痛感するものです。
いつまでたっても、子どものまま。
いつまでたっても、なにか夢や幻を追っかけているのだろう。
でも、たしかに。
ぼくの目から。
遠く先に、うっすらと輝くものが見えるのだ。
それは一体なんなのか分からない。
でも、見ていたいと思うのは仕方ないことなのです。
どうやら、ぼくは年男のようだ。
やったことがないこと、知らないことがまだまだたくさんある。
タイムリミット。
決めなければ、そんなものはないのだが、あるものがなくなったり、壊れてしまったり、なくなったりするから、できるうちにやっておかなければ、ということで、ちょっとずつやったことないことを挑戦していこうと思います。
新しい年の幕開け。
皆様にとって、これまで以上に素敵な年になりますように。
昨年はあまり良い年ではなかった方には、きっと光が差し込むような年になりますように。
影からお祈り申し上げます。