bow's Design(ボウズデザイン)

ライトの写真

耳に残っているもの

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刺激的。
久しぶりに、ハラハラと崖っぷちの落ちるか、落ちないかのスリリングな気持ちを仕事を通じて体験した。
やったことがあって、経験と現在の技術情報やドキュメントなどを通じて、実際に制作にのぞむわけですが、
やっぱり、実にやってみないと見えないことがあって、それによって翻弄され、予想外に時間を食った。
そのハラハラが刺激的で、クリアしたときの快感といったらたまらない。
急速にあらゆることを吸収することができるし、それはラッキーなことなんだ。
そんなタイミングは必要なんだろうな、と。

年末。
もう!?などというセリフは毎年恒例のこと。
年々時間が過ぎ去っていくのが早くて困る。
自分でやりたい性分だから、コツコツと。
外の空気や雰囲気は年末の空気。
クリスマス、というイベントを通り越して。
イルミネーションがもう終わったよ、という光のメッセージを送ってくる。
暗闇をキラキラと綺麗に演出していたイルミネーションも少し弱まっている。

耳に残っている音楽があった。
はじまりの歌詞が面白くて、歌い人の声が美しい。
こんなに歌詞がのはじまりが愉快なので、コミカルな音楽なのかな、と思うもいたって真面目。

とある人のバイブルは僕のバイブルにもなって、力を失いかけたときはそれを開き、力をもらう。
その終盤のシーンでBGMとして流れるから、ハッキリとした情報がわからなかった。
はじまりの歌詞でググってみたら、情報は少なくも出てきた。

歌詞の全容を知れば衝撃的で、とても愉快と言えたものでなく、このメッセージを深く考え込んでしまう。
それなのに、メロディーからはネガティブな印象はなく、とても楽しく、愉快で、美しくもある。
興味深い内容で、耳に残っていて、定期的に聞きたくなる音楽だ。

人外大魔境 「西安の子供市場」/太田螢一

Information

ウェブサイト太田螢一ウェブサイト
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