神戸の南京町にある港式カフェレストラン群愛茶餐廳(ぐんあいツァツァンティン)がオープンして1年を迎えることになりました。
お店作りのお手伝いをさせていただいて、もう1年とも思うし、もっと経っているような感じもするし。
去年のこの時期を思い出す。
ご依頼があったわけではなく、ひょんなことから出会う機会をいただき、お店作りをお任せいただくことになり、香港ではポピュラーな茶餐廳というスタイルを知るために、そのまま香港まで連れていってもらうみたいな驚きの流れ。
怒涛の2泊3日の香港の旅は、濃くて、研究のためお店を一日いくつ回ったことか。
老板(ラオパン)の施さんは僕のふた回り以上歳上の方ですが、僕よりも元気で若い。
壁のない人で、お前は兄弟、親友だとか言ってくださる。
仲良くしていただいている。
大好きな人の一人である。
このときの話は僕らの中で100年語られるだろう。
そして、100年弄られるだろう。
一生(笑)
このお店は僕にとっては、いろいろな意味を持つ特別なお店。
この時の話を語れば、とても長くなる。
書き綴りたいことは、たくさんあるけれど、またの機会に。
1周年おめでとうございます。
これからも群愛の花が咲き乱れるように。
たくさんの人が訪れるように。
Don’t think.Feel!
港式カフェレストラン 群愛茶餐廳(ぐんあいツァツァンティン)お料理の一部