あるがままを直視し、
現実を生きるがリアリズム。
直視した結果、研ぎ澄まされた目に映るシュールレアリスム。
時にアイロニックにシニカルに。
されど、これじゃいかんとダダ!と立ち上がり、
ダダイズムを叫ぶ。
そして、扉を開け飛び出して、
千鳥足で諦念と口笛と、
右にもふりゃあ、左にも触れるってなあ、
酒が誘う無意識の立ち位置、
あれを聞きゃあ心が触れて、これを聞きゃあふらっと触れて、
だんだんそんなものがどうでもよくなって、
真ん中に戻ってくるってもんだよな。
笑みを浮かべながら泣くのも、人たる所以。
それが俺の道ってもんだよな。
そんな混沌の顔を、普遍を描く月は
真上から無邪気に笑って顔をさらけ出せ、という。
まったく、馬鹿にしてくれるものだね、お月さん、
それとも、些細な事だ、と笑っておられるのかい??
そうさね、それでも尚、諦めぬ独立独歩。
真夜中の月夜の下でご機嫌な千鳥足のシルエットが見える。
月に向かって指さしてらあ。
ははは、そこに行ってやる、とでも言ってんのかな。
あの酔っぱらいの幕開けの夜ってか。

ふと、中原中也が頭に浮かんだのだ。
今日の作業用BGM
Max Cooper & Aho Ssan – When I Sit Alone. In My Thoughts. I Am Crushed. (Video by Simon Kounovsky)











