がたんごとん、と、
小さな子どもから、
大人まで収めることのできるポット。
この中は真空状態になるのだそうだ。
その前にこの中に入って自分の体を
粒子に分解しなければいけない。
ちょっと怖いけれどさ、
まあ、一時的に眠るようなものさね。
眠るってのは死の予行演習だからな、
同じようなものさ。
一定のまとまりがくずれないように粒子に分解したら、
ポットの上にある管を取っていくわけだ。
さて、出発だね。
窒素ガスで慎重に、
丁寧に、崩れてしまわないように…
崩れてしまえば、即ち、自己の崩壊だ。
安定した力で管の中を通していく。
で、あちらのポットに渡せたら、
分解した粒子を復元だ。
復元の瞬間は緊張するね。
だってさ、元の自分に本当に戻れるのか…
そもそも、ちゃんと復元してくれるのか…
がたんごとん…
あ、夢か。
目的にちょうどついた。

作業用、睡眠用に…
https://www.youtube.com/playlist?list=PLr2mIHOiexa7OEnIAD5s_N0o0UWQWA5ud
映画やアニメなどで見るテレポーテーション。
ある場所からある場所へってのは見て分かったとして、
発動と移動のノードの間はどうなるのだろうか??
と考えてしまった。
火をつけるライターってのは、擦ったら火が付く。
着火、摩擦、スパーク。
火をつける行為を原子的なところまで分解し、
それをテクノロジーと組み合わせることによって、
ライターができあがる。
テレポーテーションは触媒を使おうとも、
念じようとも、その場から消えて、別の場所に移動することはおそらく不可能。
移動できるポイントは不可欠だよな。
ポイントがあったとして、どのように高速で移動させるのか。
そうなると、体を別の形に置き換える必要がありそうだよな。
そんなこと考えていたら、電車で駅をまたぐのとさほど変わりが無く、テレポーテーションはリスクが大きいよな、と思ったって話。
それを言っちゃあおしめえよ、って話だよね(;^_^A











