神戸の看板屋さんのアクトさんにお願いして実現した「シルクスクリーン印刷」の体験にマメシバグラフィックの田中さんとクイールの松本さんと参加してきました。
テーマは「自分のオリジナルTシャツを作ろう。」
自身のデザイン案を持って体験。
版を作り、器具とTシャツをしっかり固定し、設置。
指定の色をインクを練って作成。
ヘラを持ってザッと刷る。
最近では印刷も校正もなくネットで完結してしまう案件が多く、実際どのように印刷されているのか、行程が分からないままに仕上がった印刷物を見ています。
どのような行程を踏んで、手元にあがってくるのか実際に自分の目で見ておく、というのは大事なことだと思いました。
ウェブから印刷媒体に入ったもので、知らないことが多い。
経験できることは、積極的に体験し、学んでいきたいと思います。