解読されないままの紙の暗号を大量に保存している。
時間を置いて見てみても、全く意味不明で場所を取るだけの紙屑となっているわけだが、ごく稀に、思い出し、今やっていることに繋がったり、パーツになることもあるので、できるだけ捨てずに保管しているわけだ。
データにも同じように暗号めいたものが多々あって、何か意味を含んでいるようで削除するのに躊躇するものがある。
絵や図形が多いのだが、途中で止めたものや、やろうとしていることを掴めることがほとんどだが、まったく意図が掴めないものも存在する。
おそらくは抽象的な表現をしようとしているのだろうが解読に至ることは少ない。
困ったものだ。
きっと、思いつきではじめたことなのだろうが、自分にとって重要なことっぽいんだよなあ…