東京出張のお土産で、母が僕に買ってきてくれたピクチャーブック。
ミニチュア作家、カメラマン、レイアウトアーティストが五十年かけて完成させた、ピクチャブック。
洋書なので、何を書いているか分かりません。。。

写真を主にした書籍です。
ミニチュアっていいですよね。
子供の頃に遊んだ名残でしょうか。

ほら、レゴだったり、電車のおもちゃだったり、シルバニアファミリーだったり、リカちゃんだったり、、、後半は女の子の遊ぶおもちゃですが、小さなころは、見ることも、遊ぶこともあったでしょう。

近所のお兄ちゃんが持っていた、本格的な鉄道模型なんて、ほんま興奮したものでした。
自分が使っているざっくりとしたフォルムでなくて、ひとつひとつ緻密で、厳密。
線やパーツが多く、それが線路を走って行く。
しかもヘッドライトがつくではないか！とかね。
懐かしい思い出ですね。

これはイングランドの風景をミニチュアを使って表現しているのでしょうか。
イングランドの人々、風景、街並、生活、何気ない日常。

ミニチュアによって表現された人や風景、街並も、リアリティや写真の構図から、なにやら音が聞こえてきそうで、賑わいや話声が聞こえてきそうな作品。

おかんは、僕のツボを抑えていますね（笑）