現代図案文字大集成。
お仕事の関係で資料収集をしているときに見つけた書籍。
最近文字づくり、にはまっています。
これがすごい難しい。
小学校高学年、中学校でレタリング、という授業がありましたが、あれ、もっと大事に勉強していたら良かったなー、と今めっちゃ思います。
今レタリングにもはまっています。
仕事でも必要なことが分かり、勉強しているのもありますが、楽しいです。
こんな作業をしていると、フォントってよくできているなー、と思います。
おんなじ比率で作っているのに、一文字だけバランスが悪く浮いているように見えて、気持ちが悪かったり、おんなじような装飾で作っているのに、統一性が内容に見えたり。
ロゴデザインでもタイポのところは、社名や店名をうってフォントを選択するだけってのも最近はつまらなくて、いちから考え作ることも多いです。
フォントではその会社やお店のアイデンティティが表現できないこともあります。
そんなときは、やっぱり思い描いた形を作るしかないです。
そんなときに、たくさんの書体がのっているこの書籍。
大変重宝しています。
文字って奥が深いですね。