以前、架空のドーナツショップとして、ドーナツ屋さんのイラストを描いた。
ツールなどのデザインや、ドーナツのイラストは描いていたけれど、肝心のお店が中途半端に終わっていたのが気になっていた。
ざっくりとイメージはあって、以前の回で簡単には描いていたのを、もう少し具体的に描いてみることにした。
インターネットの中にある架空の街bow’s Town(ボウズダウン)の中にあるドーナツショップ。
自分が趣味で作っているものに「bow’s」とつけるようにしているのですが、架空の街といえど「bow’s」とつけるのは、最近だが、どうも独裁的に思えて、なんだかなあ…と考えている。
けれど、他に案がないので、仮でこのまま作っていこうと思う。
インターネットの中なので、土地の制限がないですし、難しいことを考えずに自由に街づくりができる。
ちょっとずつお店や施設を作っていけたらなあ、と思っている。
bow’s Donuts外観
仕事で使っていながら、僕はあまり電子端末が好きではないので、Wifiの設置はせず、パソコンの使用もご遠慮いただこう。
カタカタとキーボードを打つ音はうるさいですからね。
タッチが強い人とおそらくENTER、RETURNキーを強調して押す音は特に嫌い。
あと、意味もなく騒ぎたい騒がしい人ね。
あと、着信を消さず受信音を鳴らしまくる人とかね。
ゆったりと落ち着いて、お話や本と景色、ドーナツの味とお飲物を楽しんでもらえるお店を目指す。
売り上げを気にしなくていいからね、自分の好きなお店を作り、ここを気に入ってくれる人たちで集まるところ、そんなところがいい。
煙草は好きだが、このお店は禁煙かな。
ドーナツに合う珈琲や紅茶を用意しようと思うが、どこから仕入れようか。
これも作らないといけないのか、それとも、現実にあるお店を架空の世界に出現させるのか!?
この店を出てちょっとしたところに昔ながらの喫茶店を建てる予定だ。
ああ、トーストとゆで卵が食べたくなるな。
モーニングっていいよなあ、しばらく行っていないけど。
bow’s Donuts内観
ドーナツの種類も一応豊富に用意してある。
食べられるものも増えてきたが、最近は歳なのか、口に合わないものも増えてきた。
いわゆるお菓子や添加物の食品などが多い。
味が一気に口に広がり、止まることをしない。
二口目が億劫になってしまう。
お味噌汁。
口に柔らかな味が少しずつ広がり、喉を通った時にダシのコクを感じるような、そして、温もりが体に広がるような。
そんな味を目指したい。
bow’s Donuts 2F席
店内に音楽を流す予定ではあるが、あまり主張しすぎないようにしよう。
最近やってみたゲームで流れているBGMが最高なのだが、あまり主張はしていない。
聞こえないわけでもなく、聞こえすぎるわけでもなく、良い塩梅なのだ。
どこか耳をすましていて、旋律をなんとなく覚えている。
そして、また聞きたくなるような。
あと、お手洗いの位置は気にするよな。
bow’s Donuts テラス席
テラスもあるが、外にどんな景色を広げるかはまだ摸索中だ。
神戸っぽいロケーションになるのだろうか。
ただやたらと人通りがあるテラス席は座る人々が見世物のように思えるので、道路や歩道ではないようにしたい。
そうなってくると海や砂浜になるのだろうか。
点々と人のシルエットが浮かび、絵画のような景色を。
そこに見える物語を感じながら。
インスタ映えとかもご遠慮願いたい。
思い出は心の中に。
実際にこんな店出たらすぐ潰れるだろうな。。。(笑
まあまあ。
とまあ、こういう風に架空の街に架空のお店を作っていけたらな、と思っている。
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