記憶の片隅に残っていて、ふと思い出すこと。
何重にか重なっているディレクトリの深層部に
入っていくものの、深いところには記憶を思い出せる情報が
書かれてある決定的なデータはない。
救いは断片的なキーワードのような暗号のような情報。
この情報を頼りに思い出したい記憶を辿る。
今回は20代の頃聞いたことのある音楽。
曲の全体構造やメロディーは覚えている。
歌詞は。。。英語だった。
歌詞の中にあるキーワードはいくつか、覚えている。
女性のバンド、またはグループ。
そんな情報を頼りに、長年探していたのだけど、
結局見つからず。
ふと思い出した時に、聞きたい衝動にかられ、
調べるも見つからず、という流れを繰り返していたけど、
ようやく見つかって、スッキリした。