バイキング。
youtubeで夜間作業飛行のための、
作業用対談とかBGMを探していたら、
関連動画で「ニートで何が悪い！」みたいなテーマで、
ニートで過ごす人とパネラーとのディスカッション企画番組をやっていたので、
流していた。
いろんな生き方があるもんだな、とか思いながら。
もう少し前なら「考えられへん！」とか僕は言っていそう、というか
言っていたと思う^^;
最近は、まあいろんな生き方があるよな、と思うわけで。
ニートとされる方の発言をいろいろ聞いていて、
激昂するわけでもなく、なるほどね、と頷いているわけです。
共感するわけではないけど。
時代が流れ、生き方も、在り方も多様化して、
彼らは彼らなりに悩みながら、今に着地したのだろうな、とか。
「羨ましい」と周囲から言われる、とも言っていたけど、、、
そうか？？
もし自分の人生とか環境が許されたのであれば、
そういった選択をした自分がいたかもしれないけど。
羨ましいとは思わんが。。。とか。
勿体ないな、とも思う。
彼らなりの理論があるけど、頭いいんだろうな、と思うのだけど、
実際にやってみたら、そうでなかったってこともあるしな〜、とか。
時代は流れ、多様化した世の中で何を選んで、
どういった生き方をするのも自分自身で選択できるけど、
やっぱり時代は流れているから、それはいつまでも続けられるのかな、とか。
こんな発言があって、「老後はお金を貯めても、遊ぶ体力とかがないから
若い時に楽して楽しんで遊んだ方が良い。年老いてからやることもなく、
ただ死を待つのであれば、年老いてから苦労した方が良い」とか。
そのときに培ってきたものがなければ、なにができるのだ。。。？？とか
疑問に思ったり。
仕事は苦しい時、辛い時、しんどい時、儲からないとか、
負の面も多いのだけれど、やりたいことができている僕は、
総合的に見て楽しいと思える。
それはありがたいことだ。
運が良かった。
やらされている状況では、負の面しか見出されない。
駆け出しの頃はやらされる状況というのは、
経験しておくことは重要かもしれない。
仕事に楽しみを見出せないのは、
やらされている事が多いからなのかな。
駆け出しの間、修行の間は、それに耐えながら
学ぶタイミングも必要かと思うけど、やっぱり、
やりたいことなのかどうか、というのが大事なのかな。
やりたいこと。
なりたいこと。
夢。
これを見出すのは、現代社会では非常に難しいことなのかもしれないね。
フラットに見ているな、と思っていたけど、若干否定目に感じているのね、僕。
