植物が生い茂っている原っぱを歩いてたら、発見した植物。
はじめ見たとき、やっぱり「気持ち悪っ！」

あたりが原っぱだったのもあって、温かくなり昆虫が攻撃してくるのもあって、心境はかなり緊張していました。
で、この小判草の実も遠目で見ると、昆虫が同じ形、姿、姿勢をして集団で眠っているように見えました。。。

イネ科の一年草。
ヨーロッパ原産で、明治初年に渡来した観賞用に栽培した植物だったようです。
六月頃に、僕が昆虫と間違った小穂を下垂してつける。
「小判草」「俵麦」という名称は、この小穂に由来するとのことです。

アップして撮ると、余計に気持ち悪い。。。

花言葉

「白熱した議論」「興奮」「熱狂」