道端でよく見かけるタンポポに似た花。
綿毛も咲いていて、それも似ているポイント。
綿毛はタンポポに比べると、主観ではありますが、不気味さをはなっているように思います。
そういえば、タンポポの綿毛のように飛ばしたことありません。
触れるとけがするぜ、って言われているような。。。(笑)
ヨーロッパ原産で世界各地に広またと考えられている帰化植物のようです。
調べてみると別名「乳草」とありました。
それは、茎や葉を傷つけると白い乳液を出すことからその名前の由来のようです。
これは「タンポポの綿毛」だと思っていたのですが、「つんぼ草」とも言われているようですね。
この綿毛が耳に入ると、耳が聞こえなくなる、ということから、この名前がついたそうです。
小さな頃、タンポポの綿毛を飛ばして遊んでいたとき、そう言われたような記憶がほんのり蘇ります。
花言葉
「見間違ってはいや」「旅人」「幼き友」「悠久」「憎まれっ子世にはばかる」「追憶の日々」