bow’s Townの街の中、見かけたよ、ああん!?って言ってキレてる人。
彼は後輩を引き連れご飯にいったそう。
さんざん飲み食いし、お腹一杯で夜も深くなり、後輩たちはへとへと。
先輩の彼はまだまだ元気。
さあ、カラオケ行くぞー!と言って、後輩たちはげっ…!てな顔をしながら顔を見合わせるも、先輩の言うことには逆らえなかった。
行きましょう、行きましょうー!と言い先輩の後ろについてった。
見たくもない先輩コンサートのはじまりだ。
後輩たちは手拍子と合いの手を入れ盛り上げ、先輩は熱が入る。
後輩たちの表情は笑顔だが、眉が下がってる。
さて先輩の歌の点数は…??30点!
先輩ブちぎれ!「ああん!一生懸命歌ったのに何でこんな低い点数つけやがる!」
「ちょっと先輩…!」「落ち着いて…!」「落ち着きましょう…!」
「これが落ち着いてられっか!この野郎、ぶち壊してやる!」
「いやいや先輩…!やめてください…!」
後輩たちは早く朝になってくれないかなあ…と願ったのであった。