校庭で遊ぶ上級生は一年生の自分からしたら大人で、とても優しかった記憶がある。
自分が六年生の時を振り返ると、一年生から何も変わっていなかった気がする。
手を繋がれ登校するときはとても安心したものだ。
そんな上級生が休み時間に一輪車を乗って遊んでいたが、自転車に乗るのも大変だったのにハンドルがなく写真がひとつのものをどうやって乗るのか、絶望したものだった。
トライしてみるが、どう乗んねん!レベルで何度もこけたものだったが、次第にコツを掴みだす。
意外と乗れるようになるもので、取り敢えずやってみるってのはいいことだな、と思った。
ムキになっちゃうしね。
今日の懐かしいBGM