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キャラクター イラスト 兜

コミックイラスト「この世は地獄」

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長年のつっかえは睡眠の中で見る夢の中や、普段の生活の中で唐突に頭の中で映像を見せたりとしてやってき、それは鮮明で、今この時間、この瞬間に体感したことのようで時に苦悩させる。
ないものだが、まとわりつくように、絡みつくようで、その記憶と同じような体験を再び体験するようで、いくらか動揺を覚える。
ああ、良い思い出だった、と絵として見ることができず、その場所に誘われるのは、その時より細かく鮮明に再体験させられるのは、見ないでおこうとしても、視界に靄を映し出すのは、自身の中で納得をしていないからであろう。
道は長く。
新しい道には、思い出の中を歩くようなものもあれば、そうでないものも当然あって、焚火の火を静かに見ていると、火の中で消えず映し出される。
とまあ、ぐだぐだといろいろ書いてみるわけだが、描き終えたいものが貯まっていき、それが少々と苦しい。
アイデアというのか、描きたいものは増え続けるばかりで、追いつかない。
困ったものだ。
構成がまとまらなかったり、画力や技術が追い付かなかったり、学ばなければいけなかったり…困ったものだ。
それでも、なんとしても描き終えなければいけない。
どんな理由があって、何の意味があるのか。

コミック この世は地獄 キャラクターイラスト

コミック この世は地獄 キャラクターイラスト

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イラストレーションと短編小説「荒野の果てで少年が見たものとは?」

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