福岡伸一さんの
「生物と無生物のあいだ」を読んだ。
「metaorphose」
本の一節を見て妙に蝶が描きたくなった。
メタモルフォーゼ。
生物学でいう変態、変身の意。
僕にとっては、すごい難しい本だった。
読み終わるまでにかなり時間もかかったけど、面白かった。
あまり読書が好きではないのですが、本って素晴らしいものだと思った一冊です。
イラストはソフト上のブラシで人と蝶を描き、花をコラージュした。
黒一色にしたのは、羽ばたく様は一体どんな姿をしているんだろう??ということ。
希望や光、明るい展望が見えるような装飾はした。
どんな色をつけるのだろう。