bow's Design(ボウズデザイン)

船 写真

日記「船上からの写真」

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先日、お仕事の取材でボートに乗せていただいた。
雨が続いていて天候に不安があったが、海上では多少霧がかかっていたものの、良い天候の中で船旅(仕事であるが。。。)を楽しめた。
船に乗るのはいつぶりか。
数年前の神戸花火祭りの時以来か。
その時に撮った海の写真と、海上からの神戸の風景をお届けしようと思う。

神戸の写真

神戸の写真

神戸の写真

神戸の写真

さらに沖へ。

神戸の写真

神戸の写真

ポートアイランドを一望。
心地よい風に、一面青々とした広い景色で日々の淀みが浄化されそうだ。
最高だった。
広々とした船内を自由に行き来させてもらえた。
懸念していた船酔いの影響は全くなく、念のために服用していた酔い止めが効いたか。
船頭の方は上下の揺れが激しく、気を抜いてバランスを崩すと船外へ放り出されてしまいそうだ。
こういう時日々の鍛錬とは活かされるものだ。

神戸 灯台の写真

神戸 灯台の写真

灯台では釣り人たちが。

神戸の写真

後ろを振り返ると神戸を一望。

神戸空港 海 写真

神戸 海 写真

神戸空港の方へ向かって飛行機が。
ああ、久しぶりに飛行機に乗りたいなあ。
西の方を見ると明石海峡大橋が見える。
電車や車で移動すると遠いと感じるが、ここから見える橋はこんなにも近いのか、というくらい大きく見えた。
橋の近くまで行くにはやはり同じくらいの時間を要するようだ。

停船していただいた船上から神戸の景色を一望した。
砂浜についた足跡に柔らかな波が覆い、引いたらその跡の輪郭は形を崩し、うっすらと面影を残す。
面影は鮮明な記憶を蘇らせる。
姿、形はなくとも、その時共に過ごした確かな思い出を。
フィルムの終わりを告げられると、鮮明な記憶はまた薄まっていく。
波が引いていくように。
そして人々は、記憶を胸に現在を生きていくのだ。

今日の作業用BGM

鈴木結女 / それでも明日はやってくる

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