とある高校生の男の子から電話があったようです。
間借りさせていただいている会社のスタッフさんが代わりに電話をとってくれていて、メッセージで教えてくれました。
職業インタビューをさせてほしいという、お電話だったようです。
授業の一環で、自分の興味のあるデザイン関係の会社にインタビューをさせてほしいというお願いにあたっているとのこと。
ほおー、そんな経験ははじめてだ。
なぜうちなのだろう？？なんて思いながら、自分で電話をかけてきた姿勢に嬉しく思い、受けてみることにしました。
ホームページを検索したところ、うちがかかり、内容に興味を持ってくれたそうだ。
彼は美術部に在籍しており、絵が好きなようです。
うちのサイトはこれまでの制作実績の他に、趣味で描いたイラストや、作ったアナログ作品、アナログ絵画もたくさん掲載していますから、その辺りも見てくれたのでしょうね。
ありがたいことです。
僕は勝手に高校3年生と思っていたのですが、1年生でした。。。！
しっかりと質問内容をまとめられており、しっかりと受答えのできる若者でしたので、スムーズに入ることができました。
途中で休憩を挟んだり、関係の無い話も交えながら、楽しいインタビューの時間を過ごせましたね。
課題の良い材料になってくれれば、と思っています。
彼は将来、インダストリアルデザイナーになりたいとのこと。
小さな頃から特に「車」が好きで、その話が盛り上がったときは、緊張もほぐれ、すごく活き活きとした表情を見せていたのが印象的でした。
最近僕も車に関わる企業様のお仕事をさせていただいていますから、少し分かる部分があって、話も盛り上がりました。
友達の話を忘れて、ついつい飛び交う車に目がいくんだとか。
そのくらい好きなのですね。
将来インダストリアルデザイナーとして、世の中に彼がデザインした車が登場してくることを楽しみにしています☆
頑張ってね！陰ながら応援しています！
