前回に引き続き、宇宙人の「G-O」をモデリング。
アーマチュアに問題があって、ポージングで遊ぶことが出来なかったのを出来るように調整した、と言いたいが、モデリングし直した。(なかなか上手くいかず、モデリングの仕方を変えたりと、結局3体ほど作った。)
その甲斐あって、漸く動かせることができた。
3体作り直しただけあって、操作性や機能についてまた理解が深まった気がする。
絵を描く頭でのぞむと挫折してしまう。
決まった形を伸ばしたり、縮めたり、壁を作って立体にしたり、工夫してイメージの形にする。
平面で絵を描くこととは違った頭がいるなあ、と思うところである。
今回は彼の宇宙船も作っておいた。
シンプルというか、レトロというか、アダムスキー型に彼の色を塗ったデザインだ。
服が保育園や幼稚園の制服のようなデザインなのは、彼が人間性としては未だ未熟である。
この物語は、G-Oが興味を持っている地球へ赴き、地球人とばったりと接してしまうことで、感情というものが少しずつ芽生えていく、というお話だ。
宇宙人は未来人説を採用し、必要最低限の器官だけを残したフォルム。
さてさて、彼は地球でどんな出来事に、どんな人々に出会うのでしょうね。
今日の作業用BGM
https://www.youtube.com/watch?v=0GSPGa2VXA4
Mario Kart 8 Music