小さい頃は、野原や道端に咲いている草花を
眺めていたら、大人の人によく名前を教えてもらったのですね。
みんな物知りだったんですね。
オオイヌノフグリも教えてもらった記憶があり、
未だに覚えているのはやっぱり理由があるのでしょう。
名前を教えてもらってから、へえーなんて驚いていると、
名前の由来を入れ込んでき、小さな子どもたちは
ケタケタとバカ受けして連呼するわけです。
誰かに言いたくもなりますから、人から人へ。
この花は美しい姿を持つのですが、変な名前を
つけられることによって、有名な誰もが知る花になってのです。
別名、瑠璃唐草、天人唐草、星の瞳というのもあるみたいです。
ヨーロッパ原産の越年草で明治初年入ったと推定されていて、
1884年あるいは1887年に東京で確認されてから急速に広がり、
全国的に自生する帰化植物。
花言葉
花言葉は
「信頼」「神聖」「清らか」「忠実」
つけられてしまった名前はちょっともっちゃりしていますが、
花言葉は美しいものを持っていますね^^