べーーーっ!
と。
声高らかに、僕はこうだ、だとか、
これのために、とか、
未来のために、後世のために、だとか。
そんなことを声高らかに、
言ってしまうというのは、
自信がなく、恐れがあり、その思いに対しての承認欲求だとか、
強がりだとか。
自分への言い聞かせだったりだとか。
そんな感じがする。
その工程は、もしかしたら大事なことかもしれないけど、
冷静に向き合ったときにどうなのか。
いっときの情熱だったのか。
ただの抗いや、対抗心なのか、とか。
そんなことを声高らかに言わずとも、
日々の生活。
生の中で、それができることが一番良い形だな。
そう感じる。