よろける体をどうにか整え、傾いた姿勢のまま視線を後ろに向ける。 その瞬間に冷や汗が前進で発刊し、ごくりと唾を飲む。 一瞬の出来事だったとはいえ、ひとつ、何かを間違えれば、とんでもないことになっていたかもしれない。 今、無事でいられるのは奇跡としか言いようがない。 ベクトル通りに傾かなかったのは、何か見えざる力が守ってくれたのかもしれない。 広告 今日の作業用BGM Wicked