なにげなーい会話。
普通の会話。
違う行き方しても、行くところは同じだからえーねん。
そやな、と返す。
そんとき心の中で、なんか哲学的やな、と思ったの(笑)
熱い。
熱いとはなんぞや。
心の中に潜む、強い思いを語る。
こういう場面はこれまで、何度とあった。
自身もその感じはあると思う。
世に対して、社会に対して。
その熱い思い。
じゃあどうするか。
ここから、なにかに発展しうることは、
ほとんどない。
おもろいことをやろうや、と語らい、
なにかになったことはあまりない。
実行力がないのだ。
イデアリスト。
このステップは必要かと思われるが、
いつまでもこのステップで止まっていては、
正直飽きてくる。
熱い思いがある、というのは大変素晴らしいことだ。
魅力的である。
ただ、なにも起こっていない。
これが残念なのだ。
その熱い思いを、現実的に実現していくステップが
大事なのだと思う。