落ちたら鮫に食われる…
落ちないように、向こう岸に辿り着かねばならない。
と意気込むも、失敗してしまうものだ。
当たってはいけないオブジェクトに当たってしまって、顔の眉間辺りに紫色の線を走らせ、不恰好なポーズをしながら、画面外に落ちていくようなものだ。
自分たちには残された機というものがある。
それが残っている限り挑戦し続けることができるし、1UPも狙うこともできる。
いつの間にか、簡単に向こう岸に辿り着けているものだ。
そうやって、道を阻む壁を乗り越えていくのだろう。
今日の作業用BGM