細い筆を買わんといかんな。
顔が泥々になって寂しげだ。
旗を描いたが何を書こうか思いつかなかった。
う〜ん、そうだな。。。
「世は戦国。
天下を統一するため、合戦が絶えない世の中。
道を歩けば、兵隊の亡骸。
見渡せば争い。
誰かだったか、お偉いさんがみんなが笑って過ごせる世の中と、言っていた。
なのに、なんだこの世は。
人は死に、傷つき、怯え、悲しみ、苦しみが絶えない世ではないか。
我々がまず、武器を捨てることからはじめないといけないのではないか。
私は刀を捨て、ひとつの旗を掲げた。」
と即興ストーリーを考えてみた。
武者、侍とか江戸絵画とかなんだろう、無条件に好き。
水墨画とか。
資料や画集をどれだけ集めるのか。。。