神戸にある店舗デザイン事務所gio designの新しいプロジェクトTUMUGI PROJECT(ツムギプロジェクト)をデザインするにあたって制作した物語。
店舗デザイナーとして、お客様の挑戦にどうやって寄り添い力になることができるか、それらをより明確に伝わるように立ち上げたプロジェクトです。
「今日は大きな節目の時。
というよりは、挑戦してみたいことを思いついた。」
「いろんなアイデアがたくさん頭に浮かんでくる。
家に近くに連れて、挑戦への気持ちが強くなりわくわくしている。」
「そのわくわくが空腹を思い出させた。
早速夕食の準備に取り掛かった。
家で料理するのはどれくらいぶりだろう。
火力が弱い気がするなあ。」
「家で食事するのは久しぶりだ。
作った料理を一口、一口。
口に運ぶたびに、たくさんの思い出が頭に蘇ってくる。」
「美味しい、と喜んでもらえる時間を過ごしてもらえうように。
たくさんの料理を考え、たくさんの料理を作ってきた。」
「たくさんの笑顔とたくさんの物語が生まれた。」
「食事を終える頃、思い出を見終えた。
最後のは昨夜の出来事だ。
食器を洗いながら、さっきのことを考えていた。
いてもたってもいられず…」
「また僕は店に戻ってきた。
営業を終えた空間は静かなものだ。
だけど、賑わいのあった時間の人々の姿が映し出される。
ここからまた笑顔が広がるように。
楽しい時間を過ごしてもらえるように。
挑戦をしていきた。」
「ここから、また、物語の続きを紡いでいこう。」
gio designブランディングデザイン
ブランディングデザイン「神戸の店舗設計・デザイン事務所gio design(ジオデザイン)」
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TUMUGI PROJECT