今日はどうやらついていない日のようだ。
つまらないことだが腹が立つことがあってぷんすかスイッチが入ってしまった。
そうすると、ぷんすか感覚が研ぎ澄まされ、いつもはどうでもよいものにもぷんすかしてしまう。
ぷんすかモードは疲れを知らず伸びていく。
ぷんすかは水と油。
時間が経つと水と油を見ている自分。
それでも気持ちはぷんすか。
だから優しい水でさえもはじいてしまう。
汚してしまう。
ぷんすかは誰しもが持つもので仕方がないのだけれど、ぷんすかなんてしたくない。
そんなスイッチ知らなかったんだ。
このスイッチはもう知ったこと。
次は押すのか押さないのか決められる。
知らないスイッチが現れなければね。