Re-MODEプロジェクトで活動を共にするモード・ナカムラの中村社長に
ツーリングに連れていってもらった。
BMWのR100Rのクラッシクタイプ??でお出迎え。
大きな車体に積まれているエンジンの大きさにもびっくり。
圧倒的な存在感だった。
後ろに乗せてもらったのだけど、バイクに乗るのはどのくらいぶりだろう。
十数年ぶりのような気がする。
ヘルメットを被ったら似合っていたらしく、記念にぱしゃりとおさえてくれた。
ダフトパンクの偽物みたいになっている(笑
「ジェットコースター大丈夫??」
という質問に「どういうこと??」と思いながら、「大丈夫ー」とツーリング出発。
このあと、その意味を身を以て知ることとなる。。。!!
六甲アイランド方面まで向かったのだが、行きはバイクにひっついているのに必死で景色どころではなかった。
魔女の宅急便を思い出しながら。
トンボの後ろのキキみたいに、左右のカーブのときには体重のせてみたり、しなかったり。
しなかったりのときは、急に体重乗せたら、ひっくり返ったりせんかな、とかの気持ち。
視界がかなりせまくなっていて、僕の目を過ぎ去っていく道路標識はブラーがかかっていて、
異次元空間にいるようだった。
いたるところの体の筋肉を使って、いろいろと痛い(笑
帰りはだいぶん慣れたのか、夜景を見れる余裕ができて、少し力をぬいて乗ることができた。
かなりスリリングで刺激的な時間だった。
楽しかった。
肌に若干ハリが出たというか。
メットを撮った時、隙間風でやられて目や鼻からは水が(笑
しかし、楽しかった。
少年時代を思い出した時間。
あー、時間の流れにそって、老け込んでいくのもまだまだ早いな、と。
少年のように、もっと楽しんでいこう、と思った。
またがらしてもらったあと、こけたときの肘が痛い(笑
あんなこけかたをしたのも、いく年ぶりだろうか(笑