ずれているな〜、と感じる。
論点の「ずれ」による言い争い。
「ずれ」による肯定と否定の議論。
馬鹿馬鹿しい。
新しく生まれた技術。
マーケットにもたらす良い影響。
それによる未来への可能性。
僕たち人類、生活などにもたらすものは、
とても大きいものとなる。
嬉しいことである。
そして、それを使うか、使わないかは
個々の問題である。
否定を呈する人は少ないのではないだろうか。
おそらく、そのものを否定するのではなく、
それらを利用するユーザー、コンテンツ利用にあたり、
(細かなことは書かないが)よくない、それ以前の問題が
起こり得ることに懸念をもっていて、だめだ、だのと極論に
なってしまうのだと。
この否定、肯定合戦はこれからも長らく続いていく
のだろうと感じる。
人。
もっと根本的なところに問題がある、と思うから。
否定、肯定合戦により、別の問題も生じていくだろうし。
難しいな、と感じるのは、証明が難しい、と思うこと。
言葉で唱えたところで、悪口や単なる批判や否定に聞こえたり。
歩みよっての対話も難しい。
互いにそう捉えてしまう頭でいるから。
いろんなところで議論をされているのを目にするが、
まあ、馬鹿馬鹿しく、議論がずれている。
誰か有名人が肯定すれば、そちらに流れ、誰か有名人が否定すれば、
そちらに流れ、それでいいんだと思う感じとか。
この問題についてのやっていいか、やることが悪いかの議論は
ほんと馬鹿馬鹿しい。
個々の問題である、と割り切ってしまうのも、この先よろしくないな、と
感じるわけである。